スバル アウトバック と レガシィ 新型、TomTomのナビゲーション搭載…米国仕様

スバル・アウトバック と レガシィ 新型に搭載されるTomTomのナビゲーション(米国仕様)
スバル・アウトバック と レガシィ 新型に搭載されるTomTomのナビゲーション(米国仕様)全 5 枚

TomTom(トムトム)は、SUBARU(スバル)から2020年モデルの米国向け『アウトバック』新型と『レガシィ』新型のナビゲーションサプライヤーに選ばれた、と発表した。

TomTomは、オランダ・アムステルダムに本社を置き、世界30か国にオフィスを構える位置情報テクノロジーのリーディング企業だ。正確な地図やナビゲーションソフトウェア、リアルタイムの交通情報などのモビリティサービスを手がけている。

TomTomは、米国向けアウトバック新型とレガシィ新型のナビゲーションサプライヤーに選ばれた。新型の新開発のインフォテインメントシステムに、「TomTom Maps」、ナビゲーションソフトウェア、新しいナビゲーションユーザーインターフェイスが搭載される。

なお、新型には、最新の車載コネクティビティを導入する。11.6インチのフルHD縦型ディスプレイを備えた最新のインフォテインメントシステムを装備した。大画面に集約したさまざまな情報を、タブレット端末同様の感覚で快適に操作できるようにしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る