今春、PASMOにもモバイル版が登場…対応端末はAndriodスマートフォンのみ

鉄道 企業動向
今春から始まることになった「モバイルPASMO」。オートチャージや定期券購入も可能だが、当初はAndroidスマートフォンのみでの利用となる。
今春から始まることになった「モバイルPASMO」。オートチャージや定期券購入も可能だが、当初はAndroidスマートフォンのみでの利用となる。 全 2 枚 拡大写真

全国相互利用可能な交通系ICカードのPASMOを運営するPASMO協議会は1月21日、『モバイルPASMO』を今春から開始すると発表した。

JR東日本が運営する『モバイルSuica』と同様、おサイフケータイに対応したスマートフォンに専用アプリをインストールすることで交通機関の乗車券機能や電子マネーを利用できるほか、クレジットカードによるチャージや定期券の購入も可能。

ただし、対応するスマートフォンはAndroid OS6.0以上がインストールされた端末のみとなる。

なお、具体的なサービス開始日やその詳細、対応機種などについては3月初旬に発表される予定。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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