スバル XV にハイブリッド、「e-BOXER」…英国市場で販売本格化[修正]

40km/hまでEV走行が可能

最新アイサイトを標準装備

アクティブシャッター付きの専用グリル

スバル XV 「e-BOXER」
スバル XV 「e-BOXER」全 12 枚

Subaru UKは1月20日、昨年発売したスバル『XV』のハイブリッド、「e-BOXER」の英国市場での販売を本格化させた。

画像:スバル XV 「e-BOXER」(欧州仕様)

e-BOXERは、電動モーターにスバルの2つのコアテクノロジー、水平対向ボクサーエンジンとシンメトリカルAWDを組み合わせた新しいパワートレインだ。ボディとシャシーを一新し、最新のスバルグローバルプラットフォームをベースに開発されたXVは、高度な安全性能とダイナミックな運転体験を可能にしているという。

40km/hまでEV走行が可能

XVの e-BOXERには、直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせる。二次電池は、リチウムイオンバッテリーで、トランク床下に搭載された。40km/hまでの範囲でEV走行が可能だ。

重いモーターは車両の重心の近くに配置され、バッテリーは後車軸の上に配置された。これにより、スバルらしいバランスの取れた重量配分を実現し、優れたハンドリングも追求されているという。スバル XV 「e-BOXER」スバル XV 「e-BOXER」

最低地上高は220mmとし、シンメトリカルAWDを標準装備した。「X-Mode」も採用されており、オフロードで効果を発揮する。キャンピングカーなどの牽引性能は、1270kgを確保している。

最新アイサイトを標準装備

スバルXVのe-BOXERには、先進運転支援システム(ADAS)として、最新の「アイサイト」が標準装備された。ルームミラーの両側に取り付けられた2台のステレオカメラを使用して、車両の最大110m先の危険をモニターする。最新のアイサイトには、アダプティブクルーズコントロール、プリクラッシュブレーキ、プリクラッシュスロットルマネジメント、ふらつきとレーン逸脱警告、レーンキープアシスト、ビークルスタートアシストが含まれる。

また、スバルのリアビークルディテクションには、後方から接近する車両をモニターし、視認性を引き上げ、事故の原因を最小限に抑えるために、ブライドスポットモニタリング、レーンチェンジアシスト、リアクロストラフィックアラートの3つの機能を持たせている。スバル XV 「e-BOXER」スバル XV 「e-BOXER」

アクティブシャッター付きの専用グリル

XVのe-BOXERには、アクティブグリルシャッターを備えた専用デザインのフロントグリルが装備される。新設計のロープロファイルルーフレールは、空力性能に配慮したものだ。LEDフォグランプ周りの新しいフォグランプベゼル、グロスブラック仕上げのリアスポイラーエンドプレートが装備される。フェンダーとテールゲートには、e-BOXERのエンブレムが追加されている。

XVのe-BOXERには、キーレスエントリー、プッシュボタン式スタートシステム、ハイビームアシスト付きのLEDヘッドライト、リアウィンドウのプライバシーガラス、18インチアルミホイールが標準装備された。

XVのe-BOXERのインテリアでは、コンパクトなクロスオーバー車に期待される快適さや利便性を追求した。直感的で使いやすい8インチのマルチカラータッチスクリーンを装備する。Apple「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」にも対応した。DABラジオ、Bluetoothコネクティビティも装備する。デュアルゾーンエアコン、バックカメラ、ヒーター機能付きシートも標準装備されている。

「SEプレミアム」グレードでは、レザーシート、8方向にパワー調整可能なドライバーシート、ナビゲーションシステム、サンルーフが採用されている。

※EV走行時の記述について事実と異なる説明がありました。修正しお詫び申し上げます。

《森脇稔》

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