タイムズカーレンタル、対面型多言語音声翻訳機を順次導入

多言語音声翻訳機
多言語音声翻訳機全 1 枚

タイムズモビリティは1月24日より、日本語から英語・中国語(簡体/繁体)・韓国語・タイ語へ相互に翻訳できる音声翻訳機を、タイムズカーレンタル全国33店舗に順次導入すると発表した。

タイムズカーレンタルでは、公式サイトの対応言語拡大をはじめ、サポートセンターを介した18か国語での電話通訳対応の24時間化、日本の交通ルールや交通標識を説明したパンフレットの配布、多言語カーナビの導入など、日本語に不慣れな外国人客向けに様々な取り組みを行なっている。また、特に外国人客が多い那覇空港店や新千歳空港店では、店内表示の多言語化や外国人受付カウンターの設置のほか、英語・中国語・韓国語等に対応可能なスタッフを常駐させている。

今回、個人旅行の増加とニーズの多様化に伴い、外国人旅行者によるレンタカー利用が全国に広がっていることから、音声翻訳機の導入を決定した。音声翻訳機はカウンターでの会話をサポートする対面型で、外国人客の多い13都道府県33店舗に順次導入。店舗でのより円滑なコミュニケーションを実現を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  4. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る