スバル WRX S4 STI Sport GTコンセプト…東京オートサロン2020[詳細画像]

スバル WRX S4 STI Sport GTコンセプト(東京オートサロン2020)
スバル WRX S4 STI Sport GTコンセプト(東京オートサロン2020)全 28 枚

スバルは、同社のモータースポーツ統括会社であるSTI=スバルテクニカインターナショナルと共同で、「東京オートサロン2020(1月10~12日、幕張メッセ)に出展した。『WRX S4 STI Sport GTコンセプト』を展示し、スバルとSTIならではの走りの愉しさを提案した。

コンセプトカーは、「WRX S4 STI Sport」をベースに、ドライカーボンリヤスポイラー、19インチアルミホイール、STIパフォーマンスパーツ等を装着することで、走りのパフォーマンス向上を狙った。

エンジンは2.0リットルDOHC16バルブ・デュアルAVCS直噴ターボ「DIT」。最高出力はネットで221kW(300PS)/5600rpm、最大トルクは同じくネットで400N・m(42.8kgf・m)/2000-4800rpmというパワーソースだ。トランスミッションはスポーツリニアトロニック(マニュアルモード付き)、駆動レイアウトはAWD(常時全輪駆動)となっている。

外装は「GALACTIC WR Blue Metallic」、内装は「専用RECAROシート」を中心としたシルバー&レッド基調を採用した。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る