東武桐生線内で営業キロを一部変更…阿左美駅の移設に伴なう措置 3月14日

移設・改築される東武桐生線阿左美駅のイメージ。1面1線の構内を持つ木造平屋建てとなる。
移設・改築される東武桐生線阿左美駅のイメージ。1面1線の構内を持つ木造平屋建てとなる。全 2 枚

東武鉄道(東武)は1月30日、東武桐生線阿左美(あざみ)駅(群馬県みどり市)の営業キロを3月14日に変更すると発表した。

同駅を新桐生方に約300m移設した上で改築することに伴なう措置。これにより隣接駅間の営業キロは、藪塚(やぶづか)~阿左美間が現行より0.2km増の3.4km、阿左美~新桐生間が現行より0.2km減の1.5kmとなる。

また、東武線内の各駅から阿左美までの運賃は、22駅で定期運賃が、5駅で定期運賃と普通運賃がそれぞれ変更となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る