なぜかボートが展示されているヤマハのブース…ジャパンキャンピングカーショー2020

ジャパンキャンピングカーショー
ジャパンキャンピングカーショー全 8 枚

ジャパンキャンピングカーショー2020はキャンピングカーの見本市だが、ヤマハのブースは大きなボートが展示されていた。観光地などで見かけるグラスボート風だが、大きな船外機がついており、トリマラン(三胴船)タイプでなかなか速そうだ。

【画像全8枚】

展示されていたボートは、サンキャッチャー製の『ELITE 326C』というレジャーボートだ。三胴の上にフラットデッキを渡しソファやテーブル、日焼けベッドなどが装備され、グループでのちょっとした海上ピクニックによさそうなボートだ。

日焼けベッドの一端を持ち上げると簡易的なトイレも現れる。可動式のサンシェードもあり真夏でも快適そうだ。

といってもキャンピングカーショーなので、このボートは販売されるものではない。ヤマハのマリンクラブである「Sea-Style」でレンタルできる新しいボートだそうだ。3時間単位で4万円くらいからレンタルできるという。クラブの入会金や会費は別途必要だが、10名くらいは乗船可能というので、会社が契約し、社員がグループで半日レンタルという使い方も悪くない。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る