ルノー、量産FF最速『メガーヌ R.S.トロフィーR』を関西初披露へ…大阪オートメッセ2020

ルノー メガーヌ R.S.トロフィーR
ルノー メガーヌ R.S.トロフィーR全 7 枚

ルノー・ジャポンは、2月14日から16日までの3日間、インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2020」にて、『メガーヌ R.S.トロフィーR』を関西初披露する。

メガーヌR.S.トロフィーRは、最新型『メガーヌR.S.』をベースに、大幅な軽量化と空力・足回りの強化により誕生したニュル量産FF最速モデルだ。パワートレインは、新型メガーヌR.S.の直噴1.8リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンをベースにチューニングを施し、最高出力300hp、最大トルク40.8kgmを発揮する。

2019年4月5日、ニュルブルクリンクサーキットの量産FF車最速となる7分40秒100を記録。同年11月26日には、鈴鹿サーキットでも量産FF車のラップタイム新記録となる、2分25秒454を達成している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る