ヤマハ MT-09、新色ブルーを追加へ…YZF-R1とのリレーションカラー

ヤマハ MT-09 ABS
ヤマハ MT-09 ABS全 4 枚

ヤマハ発動機は、スーパーネイキッドモデル『MT-09 ABS』のカラーリングを変更し、2020年モデルとして2月25日より発売する。

MT-09は、クロスプレーン・コンセプトに基づき開発した水冷3気筒845ccエンジンを搭載する大型スポーツバイク。ネイキッドとスーパーモタードを融合させた斬新なデザインとトルクフルな走りで人気を集めている。

新色「ブルー」は、同社スーパースポーツのフラッグシップモデル『YZF-R1』2020年モデルとのリレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとした。なお、「マットライトグレー」と「マットダークグレー」、および上級仕様『MT-09 SP ABS』の「ブラック」は継続して販売する。

価格はMT-09 ABSが102万3000円、MT-09 SP ABSが113万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る