セゾン自動車火災、LINEを活用した「おくるま撮影サポート」サービスを開始

おくるま撮影サポート
おくるま撮影サポート全 1 枚

セゾン自動車火災保険は、ダイレクト型損保初となる、「LINE」を活用して車の損害写真を送信できる「おくるま撮影サポート」サービスを2月20日から開始した。

契約者が保険金を請求する際、車の損害額の確認に必要な損害写真を自身で用意してもらう場合がある。セゾン自動車火災保険は今回、契約者にとって分かりづらい点もあった写真撮影を簡単にできるよう、車の損害写真の撮影をサポートする「おくるま撮影サポート」サービスを開発。事故対応にて、身近で手軽に利用できるLINEを活用したサービスを拡大して提供することで、スムーズな保険金の支払いを実現する。

おくるま撮影サポートは、事故連絡受付後、必要に応じて事故担当者がLINEのトークルーム上に送信。契約者はメッセージをタップするだけで「おくるま撮影サポート」を利用できる。同サービスでは、損害写真を撮影する際、スマートフォン画面上に撮影方法のわかりやすいガイダンスが表示され、簡単に損害額の確認に必要な画像を撮影可能。そのまま事故担当者へ送信でき、スムーズな保険金請求手続きが可能となる。

同社では、LINEをプラットフォームとした、さらに簡便かつ迅速にお手続きできるサービスの開発を進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る