【ニュル24時間】トーヨータイヤ、NOVELレーシングと参戦へ

ニュルブルクリンク24時間耐久レース2019スタート
ニュルブルクリンク24時間耐久レース2019スタート全 1 枚

TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、NOVELレーシングとパートナーシップ契約を結び、5月21日から24日にかけて、ドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦すると発表した。

NOVELレーシングは、LEXUS「F」モデル用に高機能パーツを開発、販売する、レクサス専門チューナーで、2016年よりニュル24時間に参戦。2018年には、参戦車両2台がSP8クラス2位、3位に入賞する快挙を達成している。トーヨータイヤは、NOVELレーシングがレースに投入する「レクサス RC F」と「トヨタ スープラGT4」向けにタイヤを開発・供給。その挑戦を積極的にサポートするとともに、トーヨータイヤブランドの訴求を図る。

また、レーシングタイヤの開発にて、同社最新型の試験機にて高速コーナリングの評価を行い、データベース化も実施。高速走行試験の結果から得られた知見を商品開発に活用することで、高品質、高機能なタイヤをグローバルに提供していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  5. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る