ヤマハ、XSR700 ABS にも「RZカラー」追加へ 80年代をイメージ

ヤマハ XSR700 ABS(ラジカルホワイト)
ヤマハ XSR700 ABS(ラジカルホワイト)全 9 枚

ヤマハ発動機は、ロードスポーツモデル『XSR700 ABS』をマイナーチェンジし、2020年モデルとして5月28日より発売する。

XSR700 ABSは、688cc水冷直列3気筒エンジンを搭載する「MT-07」をベースとし、動力性能はそのままに、味わいのあるレトロな外観を併せ持つ大型ロードスポーツモデルだ。

2020年モデルは、上位モデルの『XSR900 ABS』同様、ポジションランプを追加したヘッドランプの採用に加え、カラーリングのアップデートを行い、新たに「ホワイト」を設定。ラジカルホワイトをベースに、鮮やかなレッドと塗装の塗り分けによるブラックのラインをあしらい、1980年代に人気を博した『RZ250R』などのスポーツモデルのイメージを再現している。また「マットグレー」は、タンクカバーにバフ掛け処理を行い、クリア塗装を施すことでアルミ素材の表情を楽しめる仕上げとした。

価格は91万6300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る