JR東海道線 御厨駅「ヤマハ発動機Revsサークル」、愛称名板モニュメントを披露

御厨駅開業式(3月7日)でのテープカットの様子(左から、渡部修 磐田市長、ヤマハ発動機 日高祥博社長、長屋明浩 同社執行役員デザイン本部長)
御厨駅開業式(3月7日)でのテープカットの様子(左から、渡部修 磐田市長、ヤマハ発動機 日高祥博社長、長屋明浩 同社執行役員デザイン本部長)全 6 枚

ヤマハ発動機は3月7日、ネーミングライツを取得したJR東海道線の新駅「御厨駅(静岡県磐田市/3月14日開業)」北口広場「ヤマハ発動機Revsサークル(レヴズ サークル)」に設置した愛称名板モニュメントを披露した。

[写真:愛称名板モニュメントと駅]

御厨駅は、ヤマハ発動機従業員のほか、近隣住民、ヤマハスタジアム来場者、同社企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」来場者などの利用も多いと想定されており、同社は昨年12月25日、御厨駅北口広場のネーミングライツ(命名権)契約を磐田市と調印。同広場を「ヤマハ発動機Revsサークル」と命名した。

今回披露したのは、高さ12メートルで存在感を出した巨大モニュメント。同社のシンボルマークである「音叉」をモチーフとしたデザインとなっている。モニュメントの基礎部分には、季節や行事に合わせてグラフィックデザインを掲示。御厨駅を利用客を出迎えるモニュメントとして活用していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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