中古車事業者のリモートワーク支援、オークション参加権を期間限定で無償開放 オークネット

オークネット(イメージ)
オークネット(イメージ)全 1 枚

オークネットは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う中古車事業者のリモートワーク支援として、オークション参加権開放および陸送費補助を3月18日から4月30日までの期間限定で実施する。

今回の新型コロナウイルス感染拡大は中古車事業者の仕入れ/販売業務にも多大な影響を与えており、リモートワーク導入の必要性が日々強まってきている。このような状況を考慮し、オークネットでは中古車事業者のリモートワーク支援を目的に特別施策を実施する。

具体的には、オークネット中古車オークションの参加権を全国の中古車事業者に期間限定で無償開放。月額会費なしで全国からの落札およびオークネットVCU(バリューアップセンター)からの出品を可能とする。また、出品にかかる陸送費用を上限1万円/台まで補助する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る