FCA、電動化を加速…新型EVとPHVの生産に3億ユーロを充当

フィアット 500 新型
フィアット 500 新型全 3 枚

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は3月18日、欧州投資銀行から3億ユーロの融資を得て、電動化を加速させると発表した。

画像:FCAの電動モデル

FCAは今後5年間に、新型電動パワートレイン車を30車種、世界市場で発売する計画だ。まずは、ジープ『コンパス』、『レネゲード』、『ラングラー』にプラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」を設定する。

また、フィアットブランドの乗用車と商用車に電動モデルを用意する予定だ。その先陣を切る形で、3世代目となる新型フィアット『500』を、EVに切り替えたばかりだ。また『パンダ』には、マイルドハイブリッドを設定している。

傘下のマセラティについても、EVやハイブリッド車などの電動モデルを設定していく。

FCAは、3億ユーロの融資を、イタリア・メルフィ工場での新型PHVの生産と、イタリア・ミラフィオーリ工場での新型EVの生産の準備に充当していく、としている。

《森脇稔》

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