レクサス LM、豊田合成の超大型スピンドルグリルを採用

レクサス LM の超大型スピンドルグリル
レクサス LM の超大型スピンドルグリル全 2 枚

豊田合成は3月26日、同社の超大型スピンドルグリルが、トヨタ自動車が中国で発売を開始したレクサス『LM』に採用されたと発表した。

レクサス LMは、レクサスブランド初のミニバン。トヨタ『アルファード』をベースに、2列4人乗りと3列7人乗りレイアウトを設定する。大型の液晶ディスプレイや冷蔵庫など、様々な快適装備を採用。最上級の空間を提供する。

これまで同社は、樹脂の成形技術、めっきや塗装などの加飾技術を駆使し、レクサスブランドのフロントマスクを大胆に装飾するスピンドルグリルを数多く手掛けてきた。今回、高級ミニバン市場に投入されたレクサス LMには、従来比約1.5倍の大きさを誇るスピンドルグリルを提供。フラッグシップミニバンに相応しい優雅で存在感のある車両デザインに寄与している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る