ZF、研究開発費を8%増額 2019年通期決算

ZF本社
ZF本社全 1 枚

ZFは3月26日、2019年通期(1~12月)の決算を発表した。

同社の発表によると、為替とM&Aによる影響を調整した後の売上高は、365億ユーロ(約4兆3745億円)。前年の369億ユーロに対して、1.1%減少した。

また、2019年通期の調整後のEBIT(利払い・税引き前利益)は、15億ユーロ(約1800億円)。前年の21億ユーロに対して、28.6%の減益となっている。

減益となった要因は、研究開発支出の増大や、ドイツ、セルビア、中国に設立された電動ドライブの生産施設など、次世代技術にフォーカスした新拠点の設立が、収益に影響を及ぼしたため。ZFは2019年通期、研究開発費を前年比8%増の27億ユーロに増額し、その比率も6.7%から7.3%に引き上げた。

ZFのウォルフ=ヘニング・シャイダーCEOは、「次世代技術にフォーカスした投資をさらに進め、リーディングシステムサプライヤーとしてのZFの価値を高めたいと考えている」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. カワサキ『Ninja H2 CARBON』2027年1月23日発売決定、国内300台予定で418万円
  3. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  4. レクサス『LBX』一部改良、乗り心地の向上と新色追加…445万円から
  5. ホンダ『ヴェゼル』改良新型、快適装備を拡充…価格は277万7500円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る