画像解析と深層学習で駅の人身事故を未然に防ぐ…小田急が転落検知システムを導入 4月1日から

転落検知システムのイメージ
転落検知システムのイメージ全 3 枚

小田急電鉄(小田急)は3月30日、駅構内での人身事故を未然に防ぐための「転落検知システム」を4月1日から運用開始すると発表した。

【画像全3枚】

これは、法人向けのシステム販売などを行なっているパナソニックシステムソリューションズ(パナソニック)と連携して構築されたもので、パナソニックが持つ画像解析技術と、「ディープラーニング」と呼ばれる深層学習技術を鉄道環境に応用。駅構内に設置されたカメラの映像をリアルタイムに解析し、ホームから転落した人やホーム端に一定時間留まり、列車と接触する怖れがある人を自動的に検知し、駅係員に発報することができる。

最初は東京都世田谷区内の小田急線経堂駅と祖師ヶ谷大蔵駅に導入されるが、両駅では2019年12月からカメラごとの検知エリアの設定や、人と列車を区別するための事前学習を行なっているという。

経堂駅経堂駅
動物のリアル『REANIMAL』 > 飼いたいと思ってる方も

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フェラーリ初の電動4ドア、「ルーチェ」発表…0-100km/hを2.5秒で駆け抜ける1050馬力の新世代EV
  2. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  3. 「これいいっすね!」アウディ『A5』初のPHEV発売にSNSでは「パワーあるのもいいね」と高評価の声
  4. 500万台分の「したい」…マツダ『CX-5』新型開発者コメント
  5. ホンダ『スーパーワン』、「ADVAN FLEVA V701」を新車装着…横浜ゴムが納入開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る