マルチスズキ、人工呼吸器や防護服を生産へ…新型コロナウイルス

マルチスズキと契約を結んだAgVa Healthcare社の人工呼吸器
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スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は3月28日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、人工呼吸器やマスクの生産を開始すると発表した。

マルチスズキは、人工呼吸器メーカーのAgVa Healthcare社と契約を締結した。2社は協力して、人工呼吸器の生産を行う。目標は、月に1万個を生産することだ。マルチスズキは、サプライヤーと協力しながら、必要な数の人工呼吸器を生産する。その経験と知識を応用して、システムをアップグレードし、大量生産と品質管理を行う計画だ。

また、マルチスズキは、現地パートナーとの合弁会社を通じて、インド政府やハリヤナ州に供給するための3層マスクを生産する予定だ。すべての承認が得られ次第、生産を開始する。

さらに、マルチスズキは、別の現地パートナーとの合弁会社を通じて、すべての承認が得られ次第、防護服も生産する予定。工場では、政府の推奨に従って、従業員の安全と健康を保護するために、最大限の注意を払う、としている。

《森脇稔》

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