車通勤が増える---新型コロナウイルス感染 駐車場予約アプリ「akippa」の利用状況

akippa駐車場の例
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新型コロナウイルス感染が拡大し、7都府県で緊急事態が宣言される中、駐車場予約アプリ「akippa」の利用状況に変化が見られる。akippaによると「通勤・通学」「買い物」「知人宅訪問」など、日常利用が増加傾向にあるという。

新型コロナウイルスの影響で各種イベントやスポーツの試合がキャンセルされ、イベントや観戦目的での需要は減少している。一方で「通勤・通学」「買い物」「知人宅訪問」など、日常利用での需要が増加しているという。特に東京都の千代田区では「通勤・通学」利用が2月から3月で約2倍となり、その傾向が顕著だ。

ユーザーレビューからも、混雑する公共交通機関を避けて車通勤で利用していることがわかる。事前に予約するため、出社したときに会社近くで空き駐車場を探さなくて良いという安心感もある。

akippaではこのような動向に対応するため、割引クーポン発行や、需給に応じた価格設定(例:イベント価格だったエリアの価格を日常利用向けの価格に下げる)を検討している。さらに、これまでakippaを通勤で使っていない層へのリーチをはかる認知拡大、通勤エリアにおける駐車場スペースの開拓をすすめたいとしている。

中長期の動向についてakippaでは、緊急事態宣言を受けて外出自粛の影響は少なからずあると予想するが、医療従事者など、通勤が必要な職種のなかには車通勤が許可されているものもあるようなので、活用してもらうケースは継続していくそうだ。

akippaは、「出勤や取引先への訪問などで満員電車に乗るのが不安」、「家族の様子を見にいきたい」、「外出の回数を減らすため買い物は車でまとめてすませたい」などの日常生活の移動手段として車移動が必要な人に、akippaを活用してほしい、とする。

《高木啓》

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