ホットウィール、「ワイルド・スピード」登場の日本車のみを集めた新シリーズ発売へ

ワイルド・スピード プレミアムシリーズ ファスト・チューナーズ
ワイルド・スピード プレミアムシリーズ ファスト・チューナーズ全 11 枚

マテル・インターナショナルは、ダイキャストミニカー「ホットウィール(HW)」の新製品として、「ワイルド・スピード」シリーズ劇中車の日本車のみで構成した新シリーズを4月中旬より順次発売する。

ホットウィールは、1968年に販売を開始した販売台数世界一の米国ダイキャストカ―ブランド。発売以来、60億台を製造し世界中の子どもたちに親しまれ、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、大人から子どもまで、幅広い年齢層に支持されている。

今回発売する「ワイルド・スピード プレミアムシリーズ ファスト・チューナーズ」は、劇中に登場する日本車をリアルなデコレーションで再現したプレミアムダイキャストカーシリーズの最新作だ。

ラインアップは、『ワイルド・スピードX2』に登場するマツダ『RX-7(FD)』、『ワイルド・スピード MAX』に登場する日産『シルビア(S15)』『240SX(S14)』、新金型でシリーズ初登場となるホンダ『シビック(EG)』、スバル『WRX STI(2016)』の5車種。ヘッドライトやエンブレム類など細部にこだわっているアソートは必見だ。

サイズはW13.3×D4.1×H16.5cm。価格(税別)は各700円。
いま注目の写真:トヨタ・ハリアー新型のインテリア

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る