少人数「通勤専用シャトル」の募集開始…コロナでもやむを得ない出社をサポート

少人数制の通勤専用シャトル(イメージ)
少人数制の通勤専用シャトル(イメージ)全 2 枚

タクシー相乗りアプリを展開するnearMe.(ニアミー)は、少人数制の通勤専用シャトルの利用者募集を4月16日より開始した。

新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)感染拡大により、日本各地で外出自粛制限が行われている。しかし、どうしても出勤・出社せざるを得ない、病院・医療、スーパーマーケット、金融機関などの関係者も多数おり、人々の生活を支えている現実もある。

ニアミーでは、どうしても出勤・出社せざるを得ない人が、不特定多数が乗車する公共交通機関により通勤することを避けられるよう、少人数制の通勤シャトルを設定。活用を希望する企業・団体を募集する。

通勤シャトルは、最大9人乗りのトヨタ『ハイエース』や同『アルファード』などを使用し、乗客同士が隣接しないよう少人数で展開予定。東京15区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、豊島区、江戸川区)内の自宅など指定場所からピックアップし、各企業・団体の指定場所まで送迎する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る