VWジャパン、13モデルを1%値上げ 5月1日より

フォルクスワーゲン・ゴルフ 現行型(参考画像)
フォルクスワーゲン・ゴルフ 現行型(参考画像)全 2 枚

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、国内で販売するフォルクスワーゲン車の一部モデル/グレードを5月1日から平均約1.0%値上げすると発表した。

値上げの理由は、原材料の価格上昇ならびに新技術の開発に向けた投資などに伴うもの。

対象となるのは、『up!』『ポロ』『T-クロス』『ゴルフ』『ゴルフ ヴァリアント』『ゴルフオールトラック』『ゴルフ トゥーラン』『シャラン』『ティグアン』『パサート』『パサートヴァリアント』『パサートオールトラック』『アルテオン』の13モデル。

新価格は「move up! 2ドア」が167万3000円(現価格165万2000円)、「ポロ TSIコンフォートライン」が263万3000円(同260万3000円)、「ゴルフ TSIコンフォートライン」が287万9000円(同285万円)など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る