ランドローバー世界販売、日本は2.6%増と堅調 2019年度

世界新車販売が減少傾向にある中、新型を投入した『レンジローバー イヴォーク』は好調だった。2019年度は、およそ8万1550台を販売した。前年度比は24.7%増と回復し、2桁増を達成している。
また、モデルチェンジを受けた『ディフェンダー』も受注は好調という。同車は、2019年度第4四半期(2020年1~3月)に、販売が開始された。
市場別の2019年度実績では、日本が4337台を売り上げた。前年度比は2.6%増と、堅調な伸びを示している。
《森脇稔》