ジェンセン・インターセプター、家が買えるほどの値段のクルマが MotorTrend

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ジェンセン・インターセプター(二) | 名車再生!クラシックカー・ディーラーズ シーズン7 MOTOR TREND
ジェンセン・インターセプター(二) | 名車再生!クラシックカー・ディーラーズ シーズン7 MOTOR TREND全 1 枚

名車再生! クラシックカー・ディーラーズ
名車の購入から修復、販売までの一連の流れを追う大人気シリーズ

ジェンセン『インターセプター』が5000ポンド(約66万円)で買える、というのも驚きだが、それを新車のごとく蘇らせるエドの手腕には毎回舌を巻く。シリーズを見ているうちに、すっかりエドのファンになってしまった。

今回、編集者として取材魂がうずいたのは、パーツ探しの中で訪れたとある工場のシーンだ。1976年に倒産したジェンセンの権利・工場を買い取り、今もジェンセンのパーツが作り続けられてるという。いかにも町工場然としたそこでマイクが手に入れたモノには、思わず画面の前で唸ってしまった。どれほどのお宝がこの工場に眠っているかと想像するに、ワクワクが止まらない。

無事再生したインターセプターを再び売りに出すのが本筋なわけだが、「そんな値段で大丈夫!?」と心配になってしまった。買い手がつくかどうか、ではなくて「ちゃんとエドの報酬も加味してあげて!」と……余計な心配だろうが。
【レスポンス編集長 宮崎壮人】

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今もジェンセンのパーツが作り続けられているという工場とは?

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マイクが今回探しているのはみんなに愛されているクラシックカー、ジェンセン・インターセプター。デザインはイタリア、エンジンはアメリカ、名前はイギリスという、非常にワールドワイドな車だ。人気の車だけあって、家が買えるほどの値段が付いている。しかし予算は5000ポンド。エドが苦戦するようなボロボロの車しか買えないかもしれない。

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《釜田康佑》

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