米トヨタ、未来のモビリティの仮想体験プログラム…学生に無償で開始

米トヨタの未来のモビリティの仮想体験プログラム「TeenDrive365」のイメージ
米トヨタの未来のモビリティの仮想体験プログラム「TeenDrive365」のイメージ全 1 枚

トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は4月27日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で通学できない学生のために、未来のモビリティを仮想体験できるプログラムを無償で開始した、と発表した。

新型コロナウイルスの発生以来、何百万人もの学生が仮想学習を導入している。トヨタは仮想環境にいる学生を支援し、新しい学習スタイルのプラスの効果を高め、イノベーションの精神を育てるために、さまざまなインタラクティブプログラムを学生に無償提供している。これにより学生は、外出することなく、さまざまな体験が可能になる。

「TeenDrive365」と名付けられたプログラムでは、全米の学生が、未来のモビリティに乗って、人工知能(AI)、自動運転、先進運転支援システム(ADAS)を体験できる。

また、トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)が人工知能を活用しながら、機械学習や「STEM」(科学・技術・工学・数学)に重点を置いた人間支援ロボットや自動運転車を開発している様子を紹介している。

米国トヨタグループのアル・スミス副社長は、「これらの無償の仮想プログラムは、若者の可能性の世界を切り拓くのに役立ち、学ぶための素晴らしい方法」と述べている。

《森脇稔》

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