フォードモーターが赤字転落、新型コロナの影響 2020年第1四半期決算

フォード・マスタング
フォード・マスタング全 4 枚

フォードモーター(Ford Motor)は4月28日、2020年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。

【画像全4枚】

同社の発表によると、売上高は343億2000万ドル(約3兆6620億円)。前年同期の403億4200万ドルに対して、15%減と引き続き減少した。

また、第1四半期の最終損益は、19億9300万ドル(約2126億円)の赤字。前年同期の11億4600万ドルの黒字から、赤字に転じている。

赤字決算となったのは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響だ。新車需要の落ち込みやサプライヤーからの部品供給の滞り、従業員の安全を守るために、工場の生産を一時停止。その影響が業績に表れた形となる。

フォードモーターのジム・ハケット社長兼CEOは、「チームの想像力、イニシアチブ、実行力が、新型コロナウイルスで命の危険に直面している人々を救うのに役立つ。これらの資質は、フォードモーターがより強い会社として、今後再浮上することを可能にする」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. 【スズキ eスカイ 新型試乗】ソツなく仕上がった、あえての「普通の軽」…中村孝仁
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. ダイハツ「ミラ イース」一部改良、燃費約8%向上と安全性能を強化…109万6700円から
  5. 三菱ふそう、中型トラック『ファイター』新型を発表…日野レンジャーのOEMに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る