スズキ、5月11日以降も国内工場で生産調整 部品調達に支障

スズキ相良工場(参考画像)
スズキ相良工場(参考画像)全 2 枚

スズキは5月1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外から調達している部品の一部で納入に支障が及ぶことが見込まれるため、5月11日以降も国内工場の操業を一時停止すると発表した。

14、15、22日に四輪車を生産する磐田工場は操業を停止し、湖西工場は一部操業にとどめる。相良工場は11~22日まで1直で操業する。

二輪車を生産する浜松工場と船外機を生産する湖西工場は11~29日まで1直で操業とする。大須賀工場は通常稼働となる。

6月の工場操業については状況などを見極めた上で判断するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る