[プロショップ訪問]ライトなセットからワンオフまで、実力派…サウンドステーション・ウイニング

【プロショップ訪問記】サウンドステーション・ウイニング(滋賀県)はライトなセットからワンオフまで自在に応えてくれる滋賀の実力プロショップ。
【プロショップ訪問記】サウンドステーション・ウイニング(滋賀県)はライトなセットからワンオフまで自在に応えてくれる滋賀の実力プロショップ。全 12 枚

名神高速道/草津田上ICから北西方面へ約5kmほど、JR南草津駅からクルマでおよそ3分!大津草津線沿いに白い建物にて店を構えるウイニングをご紹介しよう。

【画像全12枚】

お店前は5台ほどの駐車スペースを確保。ピットルームは空調完備で3台分あり、大切なクルマを安心して預けることができる。店内に入ると大きなディスプレイボードが設置され、有名ブランドのユニットをセットアップ。JLオーディオ、モレル、フォーカル、ブラム、ディナウディオ、国産ではアルパイン、パイオニア、ビーウィズ、サウンドサスペションなど、合計12のスピーカーの音が切り替えて試聴可能。好みのサウンドを選ぶとき、スピーカーの音色を聴き比べして選ぶことは重要だ。

さて代表の中江氏と店長の金子サンに久しぶりにお店のことや販売傾向をたずねてみた。中江氏とカーオーディオの出会いは30年以上という。若いころは地元の量販店で働き、のち「トータル プロショップ ウイニング」を立ち上げる。全国に名を轟かすウイングといえば、工夫を凝らしたインストールをイメージする人も多いだろう。20世紀末のころ、カーオーディオ業界はハイファイサウンドの人気とともにドレスアップ、ほかでは大口径のサブウーファー搭載する音圧仕様も話題になった。 

全国各地では、さまざまなコンテストが頻繁に行われる。ウイニングの軌跡を辿ると、秀逸な創作カーがこれらのイベントで大人気を博す。ワゴン、ミニバン、軽カー、セダンやクーペなら、トランクオーディオなど、アクリル素材を使ったり、ネオンライトをセットした演出、のちにLEDをふんだんに使用する手法もウイニングが全国に向けて先手を切る。21世紀に入るとDVDが再生できるヘッドユニットが登場し、本格的な5.1チャンネルドルビーサラウンド機能を内蔵したモデルも各社から発売されカーシアターブームとなる。その後、映像系のシステムは徐々に減っていくが反して高度なDSP(デジタルシグナルプロセッサー)の人気が高まっていく。代表的なものではカロッツェリア・Xシリーズ、アルパイン・F#1ステータス、ビーウィズから発売されたAZ-1、海外メーカーからも高性能DSPユニットが日本に紹介され、DSPは高音質を作る上でなくてはならないものとなってきた。

この数年の販売動向を金子さんにお聞きすると、2DINスペースがある車種は高性能なナビを推奨。たとえば、昨年秋に発売された動画が楽しめるオンデマンドカーナビ、カロッツェリア・AVIV-CQ910-DC、CL910-DC(8型)や、Xシリーズの高い技術を継承したAVIC-CL902XSll、CZ902XSll、ほかダイヤトーン・NR-MZ300PREMI-3などを推奨。2DINスペースがないクルマではコンパクトなDSPの売れ行きが好調で、たとえばヘリックスほか、マッチのパワーアンプ内蔵型"M5・DSPll"も売れ筋のアイテムという。これらの背景には純正オーディオ本体が換装できない、もしくは純正オーディオをそのまま活かして高音質で楽しむユーザーが多いからである。あと予算が許せば、音のよいスピーカーにチェンジしてほしいと力説。音の出口のユニット選びは、サウンド創りの大きなファクターとなっている。アンプから送られてくる音声信号を物理的な振幅にする音響変換器(スピーカー)を選びは、とても需要でサウンド全体の印象がここで決まるからだ。

なおデモカーは3台あり。スズキ・ソリオのシステムはナビベースのフロント2ウェイ+パワードサブウーファー構成。コストパフォーマンスの高いサウンドを是非聴いてほしい。

カーオーディオはドライブにとって大切なもの。より楽しいカーライフを送るために音質向上を目指そう。カーオーディオは初めてという人、純正オーディオで音質アップを考えている人、ライト&シンプルに楽しみたい、本格的なシステムで高音質を追求したい、こだわりのワンオフ仕様、ユーザーの好みにマッチした多様なプランを用意、提案してくれる。カーオーディオのことで迷ったらまずはウイニングに相談してみよう。

【プロショップ訪問記】ウイニング(滋賀県)はライトなセットからワンオフまで自在に応えてくれる滋賀の実力プロショップ。

《永松巌》

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