日本初のフードトラックのサブスク始動、頭金159万円と月額8万1000円で開業可能

日本初のフードトラックのサブスク始動、頭金159万円と月額8万1000円で開業可能
日本初のフードトラックのサブスク始動、頭金159万円と月額8万1000円で開業可能全 2 枚

フードトラックプラットフォーム「TLUNCH」を展開するメロウは、新車フードトラックの5年間リース契約と各種保険をパッケージした、日本初の飲食事業者向けMaaSサブスクリプション「フードトラックONE」の提供を開始した。

【画像全2枚】

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、飲食店はこの先、従来通りの固定店舗ビジネスを継続することが難しくなっている。そんな中、テイクアウト、デリバリー、移動営業に対応できるフードトラックの需要が増す一方、いかにスピーディかつ最小限のリスクで開業できるかが求められている。

新サービスのフードトラックONEでは、全国230か所でフードトラックのランチスペースを展開するメロウと、創業から1500台のフードトラックを作り続けてきた製作会社あいあんクックの知見を合わせ、必要な機能と安全性を実現した完全新車のフードトラックモデルを提供する。

また、支払いは頭金159万円と月々8万1000円のみで、保険・車検もコミコミ定額という最小限のリスクで開業可能。さらに5年後のリース契約満了時には22万円+諸費用で車両を購入できる。同サービスではこのほか、開業準備期間には事業計画や店のコンセプトに関する相談に、開業後には営業に関する不安や疑問に答える完全サポート体制で経営をバックアップする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る