アウディ A3 新型にPHV、欧州で年内に設定へ[訂正]

アウディ A3 セダン 新型(参考画像)
アウディ A3 セダン 新型(参考画像)全 6 枚

独アウディは2020年内に、新型『A3』にプラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。

アウディは現在、乗用車系では『A6』、『A7スポーツバック』、『A8』に、SUV系では『Q5』と『Q7』に、新世代PHVの「TFSI e」を設定している。

アウディは欧州市場において2020年内に、新世代PHVを合計12モデルに増やす計画だ。これにより、PHVはアウディのラインナップの半分以上で選択可能になる。

この12車種のPHVのひとつが、新型A3となる。新型A3には、5ドアハッチバックの「A3スポーツバック」と4ドアセダンの「A3セダン」がある。PHVが、どのボディタイプで登場するかは、明らかになっていない。

<おわび> 当初、「A3にPHVが設定されるのは、新型が初めて」としましたが、初めてではありませんでした。訂正・再出力しました。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る