50プリウスをフェラーリ風に…山口県のチューナー・アルバーモから最新カスタム

それが『プリウス』をフェラーリ『ポルトフィーノ』風にカスタムした「アルバーモSP42」だ。コンプリートカーとしても購入できるが、パーツでの入手も可能となっている。
ボディセンターには、イタリアンカラーの赤・白・緑のストライブ(イタリア国旗とは逆)をあしらい、エンブレムは跳ね馬の代わりに山口県鳥である鶴をモチーフにしたデザインが用いられ、遊び心満載だ。
さらにポルトフィーノを彷彿させるブラックアウトグリル、バンパーのエアインテーク、リアデュフューザーやバンパー、ホイールのセンターにもロゴを入れるなどなどフェラーリ(的な)気分を高めてくれる。
パーツ価格は、フロントバンパーが10万8千円、リアハーフスポイラーが7万8千円、コンプリートカーでは、前後ボルクレーシングホイール、ダウンサス、ナビゲーションなど装備で350万円とかなりリーズナブルだ。
プリウスがフェラーリなった!国産チューナー「Albermo」、最新カスタムを発売!
《Spyder7 編集部》