ボルグワーナーの燃費向上のための新テクノロジー、市販車に搭載

ボルグワーナーの「インテリジェントカムトルクアクチュエーター」
ボルグワーナーの「インテリジェントカムトルクアクチュエーター」全 2 枚

ボルグワーナー(BorgWarner)は5月20日、新世代のカムトルクアクチュエーターの「インテリジェントカムトルクアクチュエーター」(iCTA)が、中国の自動車大手、広州汽車集団のGACモーターの市販車に採用された、と発表した。

【画像全2枚】

インテリジェントカムトルクアクチュエーターは、バルブが最適に開閉するようにエンジンを調整する。エンジンが空気を必要とする時、空気の流れを最大にし、空気を必要としない時、空気の流れを最小にする。

インテリジェントカムトルクアクチュエーターは、さまざまな種類のエンジンに対応する。ボルグワーナーによると、とくに直列4気筒エンジンに効果的。アクチュエーター内でオイルを再循環させることにより、エンジン効率の損失を抑え、その結果、燃費の向上や排出ガスの削減、動力性能の向上を実現するという。

コンパクト設計のインテリジェントカムトルクアクチュエーターは、すべてのエンジン回転数で機能し、コールドスタートから高速道路の巡航まで、さまざまな運転条件で空気の流れを最適化する費用対効果の高いソリューションになるという。

このインテリジェントカムトルクアクチュエーターが、中国の広州汽車集団のGACモーターの市販車に採用された。まずは、GACモーターの新型コンパクトSUV の『GS3』に搭載された。エンジン車とハイブリッド車に対応する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ハイゼット』ベース、コンパクトで快適な軽キャブコン『KATANA mini』発表へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  2. 「EVの本領発揮」「見た目凄い好き」1人乗りの小型モビリティ「mibot」がSNSで話題に
  3. 冬場に多いバッテリー上がり対策、バッテリーを長持ちさせるには…冬のメンテナンスまとめ
  4. 2000馬力、日本発の電動ハイパーカーが挑戦!音なき翼で世界最速を狙う『ASPARK OWL』とは
  5. 超小型三輪EVに2モデル追加、ハッチバックと両開きドアの予約開始…ビークルファン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る