トライアンフ スクランブラー1200、ジェームズ・ボンド仕様の限定モデル発売へ

トライアンフ スクランブラー1200 ボンドエディション
トライアンフ スクランブラー1200 ボンドエディション全 11 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、「007」シリーズ初となる公式ジェームズ・ボンドモデル『スクランブラー1200 ボンドエディション』を国内20台限定で6月下旬(予定)より発売する。

トライアンフは007シリーズの製作会社であるイーオン・プロダクションズと新たにパートナーシップ契約を締結。シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のアクションシーンにはトライアンフのバイクが使用される。今回の公式ジェームズ・ボンドモデルは、トライアンフと007のコラボレーションを記念して発売する全世界250台、日本20台の限定モデルだ。

ボンドエディションは、スクランブラー1200シリーズの最上位モデル「XE」をベースとし、サファイアブラックのボディカラーを採用。フォークやスイングアーム、スプロケカバーもブラックとし、ジェームズ・ボンドが持つイメージに相応しいブラックアウトされた外観とした。また、タンクには特大サイズのトライアンフバッジとブラッシュ仕上げのデカールフォイルニーパッド、ゴールドの手描きコーチラインを配置。エキゾーストナンバーボードとサイドパネルロアフィニッシャーには「007」のロゴをプレス加工、本革シートにはロゴ刺繍、TFTディスプレイには「007」専用のスタートアップ画面を採用する。

価格は259万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る