ソフトバンク、地図開発プラットフォームを本格展開へ…マップボックスと日本に合弁会社[訂正]

ソフトバンクがマップドックスと日本に合弁会社を新設
ソフトバンクがマップドックスと日本に合弁会社を新設全 1 枚

ソフトバンクは5月20日、米国のマップボックスと地図情報サービスの開発プラットフォームを日本国内で本格展開する合弁会社「マップボックスジャパン」を設立したと発表した。

マップボックスは、地図情報サービスの開発プラットフォームを提供しており、2019年7月に日本市場へ参入した。今回、日本で本格的な事業展開を目指して合弁会社を設立した。今後、国内でのサポート体制を強化するとともに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響範囲のモニタリングなどで、マップボックスのサービスを活用する企業を特別に支援していく。

マップボックスが提供する地図情報サービスの開発プラットフォームは、高品質な地図情報サービスを簡単に開発可能で、高度なデザイン性とカスタマイズ性を持ち、各種データとレイヤーを柔軟に組み合わせて、顧客独自の地図情報サービスを簡単に開発できるのが特長。また、各種データを常に最新の状態に保ち、データのさまざまな動きをリアルタイムに可視化できる。

<おわび> マップボックスの会社名を誤って表記しておりました。申し訳ございません。訂正して再出力いたしました。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る