マクラーレン、マイクロソフトの『Forza Horizon 4』と協力…自宅でゲームを楽しむ「#DriveatHome」開始

マイクロソフトの『Forza Horizon 4』に登場するマクラーレン・スピードテール
マイクロソフトの『Forza Horizon 4』に登場するマクラーレン・スピードテール全 8 枚

マクラーレンオートモーティブ(McLaren Automotive)は、マイクロソフト(Microsoft)のレースゲーム、『Forza Horizon 4』と協力し、自宅でゲームを楽しむ「#DriveatHome」活動を開始した、と発表した。

Forza Horizon 4は、2016年にリリースされた『Forza Horizon 3』の続編だ。レーシングとドライビングの分野に、新たな風を吹き込むことを目指して開発された。

Forza Horizon 4の収録車両は、450 台以上だ。マクラーレン『スピードテール』や『セナ』をはじめ、世界の自動車メーカーの最新モデルやレーシングカー、クラシックカーが収録されている。

マクラーレンオートモーティブは、このForza Horizon 4と協力し、自宅でゲームを楽しむ#DriveatHome活動を開始した。これは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で自由に外出できない状況において、自宅で過ごすための提案だ。

マクラーレンオートモーティブは毎週日曜日、Forza Horizon 4に登場するマクラーレン車のゲーム内でのハイライト画像を、#DriveatHomeのタグを付けて投稿する。同様にファンも、#DriveatHomeのタグを付けて、お気に入りの画像を投稿することができる。

《森脇稔》

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