アキュラの新型スポーツセダン、NSX と同様のサスペンション技術採用 5月28日発表

アキュラ TLX 新型のティザーイメージ
アキュラ TLX 新型のティザーイメージ全 6 枚

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは5月26日、5月28日に発表予定の新型『TLX』(Acura TLX)のティザーイメージを公開した。

画像:アキュラ TLX 新型のティザーイメージ

アキュラは2016年、新型スポーツセダンとして、現行の初代TLXを発表した。2世代目となる新型はスタイルとパフォーマンスを引き上げ、アキュラの歴史において、最も速く、最も扱いやすく、最もバランスの取れたスポーツセダンになるという。

新型には、「タイプS」がパフォーマンスの頂点に位置するモデルとして設定される。アキュラが最後にタイプSを用意していたのは、2008年モデルの『TL』だ。過去には、『TSX』(日本名:ホンダ『アコード』に相当)や初代『NSX』にも、タイプSが設定されたことがある。

およそ12年ぶりの復活となるタイプSには、専用の3.0リットルV型6気筒ターボエンジンを搭載する。また、ワイドなリアシルエットと、筋肉質なボディライン、大径クワッドエグゾースト、ディフューザーも採用する。

アキュラは今回、この新型TLXのティザーイメージを公開した。新型は、新開発のスポーツセダンプラットフォームをベースとする。新型TLXの専用アーキテクチャは、タイプSのパフォーマンス向けに設計されており、高剛性ボディとフロントのダブルウィッシュボーンサスペンションの復活によって、パフォーマンス重視のシャシーに仕上げられているという。

新型TLXのフロントサスペンションは、多くの競合するスポーツセダンで一般的なマクファーソンストラットではなく、2つのウィッシュボーン型のコントロールアームを使用して、ホイールキャンバー、キャスター、トーの角度をより正確に制御し、タイヤと地面の接地性を引き上げる。アキュラは、フロントのダブルウィッシュボーンサスペンションは、第2世代の『NSX』を支える技術のひとつ、としている。

<おわび> 当初、アキュラTSXを日本市場のホンダ・インテグラに相当としましたが、日本市場ではアコードに相当します。訂正して再出力しました。

《森脇稔》

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