マクラーレン セナ をさらに過激に…100km/hまでわずか2.7秒!独ノビテック

ノビテック マクラーレン セナ チューニングカー
ノビテック マクラーレン セナ チューニングカー全 13 枚

ドイツの名門チューナー、「ノビテック」は、マクラーレン『セナ』を過激にカスタムした最新モデルを初公開した。

セナは伝説のF1レーサー、アイルトン・セナの名を冠したマクラーレンのスーパーカーだ。4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンをミッドシップにマウント、最高出力800ps、最大トルク800Nmを発揮し、500台限定で発売された。

ノビテックは、その最強モデルにさらなるチューンをほどこし、エンジンはそのままに最高出力902ps、最大トルク888Nmまでブーストアップ、0-100km/h加速2.7秒、0-200km/h加速6.5秒とベースモデルより0,3秒パフォーマンスアップさせている。このパワーは、2月に発表されたサーキット専用モデル、『GTR』の825psをも大きく超えている。

またインコネル製エキゾーストシステムを搭載することにより、馬力やサウンドの向上を実現しているという。

エクステリアでは、ド派手エアロキットなどは装着されていないが、足回りを強化、専用のサスペンションにフロント20インチ、リア21インチの「Vosssen」製センターロックホイールが装着されている。またタイヤは、フロント255/30 ZR20、リア325/25 ZR21のピレリ「P Zeroハイパフォーマンスタイヤを履いている。

マクラーレン セナを強化...ノビテック最新カスタム、GTR超えの902馬力に!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  4. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る