警視庁、運転免許の更新業務を段階的に再開 6月1日から

運転免許証(イメージ)
運転免許証(イメージ)全 2 枚
警視庁は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、4月15日から停止していた運転免許の更新業務を、6月1日から段階的に再開すると発表した。

当分の間は、有効期間が迫っている人に限定して受け付ける。受付場所や曜日、時間が通常と異なるので注意が必要だ。

試験場、更新センター、指定警察署で更新業務を再開する。業務再開後、混雑が予想されることから感染拡大防止のため、入場制限するなどして通常より少ない人員で講習(更新)を実施するケースがあるとしている。多数の来場者が受講する場合、受講できない場合もあるとしている。

国際運転免許証の申請は、更新センター、世田谷、板橋、立川警察署で引き続き中止している。試験場で申請は受け付ける。記載事項変更、免許の取消申請、経歴証明書申請は更新センターでの受け付け停止を継続し、試験場、警察署では受け付ける。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. BYDが新型PHEVワゴンを欧州初公開、エンジン併用で航続1300km以上…IAAモビリティ2025
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る