ドゥカティ、MotoGPオフィシャルライダーにジャック・ミラーを起用

ジャック・ミラー
ジャック・ミラー全 1 枚

ドゥカティコルセは、2021年のMotoGP世界選手権のオフィシャル・ライダーに、ジャック・ミラー(25歳)を起用すると発表した。

オーストラリア出身のジャック・ミラーは、2015年に、若干20歳でMotoGPデビュー。2018年にはドゥカティがファクトリーサポートするプラマック・レーシング・チームに移籍。昨シーズンは、合計5回の表彰台を獲得して、ライダーズランキング8位でシーズンを終了した。

今回、ドゥカティとミラーは、来シーズンのライダー契約に合意。この契約には、2022年シーズンまで契約を延長するオプションも含まれている。

ミラーは「ドゥカティと共にMotoGPのキャリアを続けることができて大変光栄だ。今年、再びマシンに乗れるようになることを今から楽しみにしている。2021年にドゥカティのオフィシャル・ライダーになり、その責任を全うする心構えはできている」とコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る