ルノー メガーヌ 改良新型にスポーティ仕様、「R.S.ライン」…受注をフランスで開始

ルノースポールにインスパイアされたエクステリア

最新の先進運転支援システム

ドライバーの眠気を検出する新機能

ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン
ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン全 20 枚

ルノーは6月2日から、改良新型『メガーヌ』(Renault Megane)の「R.S.ライン」の受注をフランス本国で開始すると発表した。フランスでのベース価格は、3万0500ユーロ(約365万円)だ。

画像:ルノー・メガーヌ 改良新型の R.S.ライン

ルノースポールにインスパイアされたエクステリア

改良新型メガーヌのR.S.ラインは、「ルノースポール」にインスパイアされた新しいデザイントリムを採用する。従来型の「GTライン」の後継グレードに位置付けられる。

内外装は、より個性的で活気のあるデザインを追求した。多くの顧客のニーズを満たすスポーティなエクステリア7が特長になる。ルノーによると、R.S(ルノースポール)モデルと共通イメージを持たせているという。

改良新型のR.S.ラインのエクステリアには、F1ブレードを採用した。ハニカムデザインのフロントグリルと、専用デザインの「Monthlery」 17インチまたはオプションの「Magny-Cours」18インチアルミホイールが装着される。クロームメッキ仕上げのテールパイプは、ハッチバックが2本出し、ワゴンの「スポーツツアラー」は1本出しとなる。専用フォグランプや専用エンブレムも装備された。ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ラインルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン

インテリアは、サポート性を引き上げたヒーター機能付きのスポーツシートを採用する。カーボンルックパネル、「R.Sダイヤモンド」が配されたレザーステアリングホイール、アルミ製ペダルも装備した。シートやシフトレバーには、赤とグレーのステッチがあしらわれる。シートには、アルカンターラが使用された。

最新の先進運転支援システム

最新の先進運転支援システム(ADAS)が導入される。レベル2の自動運転機能を備えた「ハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオン」を含めた「ルノー・イージードライブ」システムを搭載している。

ハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオンは、自動ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールに、「レーン・キープ・アシスト」を組み合わせたものだ。システムは、静止状態から最高160km/hの範囲で作動する。オートマチックトランスミッションの「EDC」を搭載した車両に、オプション設定されている。ルノー・メガーヌ 改良新型ルノー・メガーヌ 改良新型

車両の速度を調整し、車線の中央を走行することを支援しながら、前方の車両との間で、安全な車間距離を維持する。渋滞時に停車した際に前車が発進した場合、ドライバーがアクセルを操作しなくても、3秒以内に自動的に再発進することができる。

レベル2の自動運転機能のハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオンは、運転の快適性を大幅に向上させる。それでもドライバーはステアリングホイールに手を添え、道路に注意を向ける必要がある。

ドライバーの眠気を検出する新機能

「アクティブ・エマージェンシー・ブレーキシステム」は、歩行者を検出する機能が強化された。ドライバーに危険な状況を警告し、ドライバーが反応しない場合、自動的にブレーキシステムを作動させる。ルノー・メガーヌ 改良新型ルノー・メガーヌ 改良新型

新しいレーダーセンサーテクノロジーを導入した「ブラインドスポット警告」は、気象条件に関係なく、駐車場を出る車両を含めて、近くの車両を正確に認識する。ブラインドスポット警告は、オプションで利用できる。

車線逸脱警告システムは、より効果的になり、「レーンガードシステム」と連携する。隣の車線にウインカーを使用せずに、車線変更しようとした場合、ドライバーに警告し、車両を元の車線に戻してくれる。

一部モデルで使用可能なドライバーの眠気検出機能は、ステアリングホイールの動きに基づいて、ドライバーの疲労を識別する。疲労があると判断されると、ドライバーに警告を発し、休憩を取るように促す。

その他の機能には、オプションのパークアシスト、リバースカメラ、イージーパークアシスト、スピードリミッター付きクルーズコントロール、自動ハイビームアシストヘッドライト、交通標識認識などが設定されている。ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ラインルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ジープ・プジョー・シトロエン・フィアット・アバルト、日本最多5ブランド集結「ブランドハウス」を東京・足立に開業…7月25日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る