[car audio newcomer]プロショップ活用法…サウンドエボリューション・ログオン 後編

car audio newcomer! 特別編 プロショップ活用法 サウンドエボリューション・ログオン 後編
car audio newcomer! 特別編 プロショップ活用法 サウンドエボリューション・ログオン 後編全 11 枚

前回から引き続き、初めてプロショップを訪れるユーザーにプロショップの活用法を紹介する特別編の後編。今回も千葉県の千葉県のサウンドエボリューション・ログオンで話をうかがった。スピーカー選びの方法など具体的なナビゲートを紹介して行くこととしよう。

【画像全11枚】

ショップスタッフとの会話の中から
ユーザーのやりたいことを引き出して行く

初めてプロショップを訪れるユーザーに、プロショップの活用法を紹介してもらってるcar audio newcomer!の特別編。今回もサウンドエボリューション・ログオンの小溝さんにお話をうかがった。後編となる今回はDIYや量販店でスピーカー交換程度は経験したことがある、オーディオ経験者を対象としてみることとした。

――来店するユーザーからはどんな要望がありますか?
「自分で取り付けたり量販店で簡単に取り付けたオーディオに満足できないケースがあります。その時点で初めてプロショップを調べて来店されるケースです。その場合は明確に何らかのか不満があるのでプロショップでは対処していくことができます」。

――具体的にはどうして相談を始めれば良いのですか?
「不満と思っていることや、気になっているブランド、何でも良いのでどんどん思っていることを話して欲しいんです。その会話の中からユーザーが本当に求めていることを導き出すのがプロショップの仕事です。難しいことは考えずどんどん話してください」。

「実際にスピーカー交換がしたいのか、サブウーファーを追加したいのかは、その時点ではユーザーはあまり意識していないケースも多いです。でも“高音が不満”“低音が足りない”“曇ったような音がする”など気になるポイントを聞いていくと、必要なシステムアップも見えてくるのです。もっと簡単な愛車の音に対する感想からでもユーザーがやりたいことを導き出していけるのです」。

――その場合にズバリの回答があるというわけですか?
「これをやりなさいと言う決めつけはしません。実際にいくつかの方法がありますから複数の回答を用意するのがログオン流のやり方です。あくまでも決めるのはユーザーなのです。過去にもいろいろなユーザーの不満を聞いて解決してきたので、どんな対策を施すので最適なのかは知っているのがプロショップなんです。夫婦で来店された場合などは奥さまにも満足してもらえる提案をすることもあります、これも重要なポイントでしょ(笑)」。

大型デモボードをうまく活用して
じっくり欲しい音を探し出していく

――今使っているスピーカーになんとなく不満がある場合はどうすれば良いですか?
「音色の違いなどでスピーカーを交換したいというリクエストも多いです。しかし交換してしまうのはハードルが高いと思うユーザーもいるでしょう。そこで今付いているスピーカーを生かす方法も合わせて提案しています。例えばサブウーファーの追加、DSPアンプの追加などもそのひとつです。手持ちのユニットをムダにすること無く、狙った音に近づけていくお手伝いをしています。こうしてシステムアップしていくのもオーディオの醍醐味のひとつ、上位モデルへの交換だけが選択肢ではありません」。

――ユニットのセレクトも初心者の迷うところですよね?
「そのため当店はデモボードを充実させています。24種類のスピーカーをスイッチひとつで切り替えて聴き比べられます。プレイヤーの切り替え、ソースの切り替え、サブウーファーのセレクト、パワーアンプの変更、さらにはケーブルを変更することも自由にできます。多彩なシステムを体感できる環境を整えています。手持ちの音源を持ってきて聴いてください。それがハイレゾでも圧縮音源でももちろんOKです、自分のいつも聴いている音源をより良い音で聴きたいのがユーザーの願いなんですからね」。

――試聴の際のショップスタッフの案内はどのようなものですか?
「たくさんのスピーカーがあるので迷ってしまうかも知れません。そこである程度予算が決まってきたら聴くユニットをこちらから提案しています。予算に合わせたセレクトになると現実的で、この中から選ぶとしたらどれが良いですか、というスタンスもわかりやすいと思います。いきなり決めるのでは無く緩やかにユーザーが欲しいユニットに近づけていくのも当店が心がけていることです」。

複数の欲しいユニットで迷っても
聴き比べて決められる環境を用意

――すでに愛車にある程度のシステムが組んであるユーザーのシステムアップにはどのような手法がオススメですか?
「やはりデモボードをフルに活用してもらうのがまずは入り口だと思っています。現在設置してあるパワーアンプやケーブルなども他に組み替えて聴くこともできます。自分が考えているシステムを実際に聴いてみることで判断してもらえるのが良いところでしょう。また“どっちが良いのかな?”とユニット選びで悩んでいるユーザーも多いのですが、その場合は両方を聴き比べられる環境を作りますよ。そして自分の耳で選んでもらっています。いろいろ聴いて迷ってしまったときには“最初に良いと思ったものを信じる”というアドバイスをしています」。

このように初心者や初めてプロショップを訪れなユーザーにもわかりやすくシステム選びをナビゲートしてくれるログオン。満足度の高いオーディオシステムを組むことができるのは、最後は自分が選ぶことを徹底しているからでもあるようだ。
充実のデモボードのフル活用はここまで紹介してきたとおりだが、車内でその音を確認できるデモカー(ジムニー)の用意もある。車内での音を体験できるのもプロショップならではの魅力だろう。

明確な料金体系やホームページを使った検索やオーダーが可能など、入り口のハードルも低いログオン。アフターサービスまで含めて評価も高く、長く付き合っていけるプロショップでもある。オーディオは年齢に関わりない趣味のため、長く楽しめることもありショップ選びは大切。一度買ってしまえば終わりではないのがオーディオプショップの特徴でもある。システムアップも含めて、長くオーディオを楽しんで行くにはそんな見地から自分にフィットするプロショップを選ぶと良いだろう。リピーターが多いログオンはそんな条件にもぴったりはまるお店なので要チェックだ。

car audio newcomer! 特別編 プロショップ活用法 サウンドエボリューション・ログオン 後編

《土田康弘》

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