着脱可能な居室ユニットで軽トラをキャンピングカー化、トラベルハウスが販売網強化

トラベルハウス
トラベルハウス全 8 枚

フランチャイズ支援サービスのクリプロ社は、着脱可能な居室スペースユニットを搭載することで、軽トラックを短時間で簡単にキャンピングカー化する「トラベルハウス」の支援を開始、6月1日より、ディーラー募集を開始した。

【画像全8枚】

自遊空間が製造するトラベルハウスは、軽量で頑丈なアルミ合金の居室スペースユニットを搭載することで、軽トラックをキャンピングカー化。キャンピングカーだけでなく、事務所、キッチンカーなど、顧客ニーズに応じて仕様変更できるほか、DIYが得意なオーナーなら、自身で内装をカスタマイズすることもできる。居室ユニットは高さ175cmで閉塞感一切無し。全自動車メーカーの軽トラック(新車・中古車)に短時間の作業で搭載できる。

トラベルハウスについては、移動事務所や休憩所(喫煙所)として需要の増加、コロナ禍で苦戦する飲食店の新しい収益の柱としてのキッチンカー、移動販売車として需要が高まっていることから、全国からの問い合わせが増加。素早く、きめ細やかに対応できるよう、トラベルハウスの販売拠点がない地域にてディーラー募集を積極的に行っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. フィアット、『500ハイブリッド』欧州発表…6速MTのマイルドハイブリッドに
  3. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  5. ホンダの小型セダン『アメイズ』新型、成人乗員保護で最高評価の5つ星…印バーラトNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る