HERE、アジア太平洋地域の事業強化…三菱商事とNTTが出資

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HERE(ヒア)テクノロジーズは6月2日、日本の三菱商事とNTTが、規制当局の承認を受け、HEREの株式30%の共同取得を完了したと発表した。

三菱商事とNTTはオランダに設立した共同出資の持株会社「COCOテックホールディング」を通してHEREの株式を取得した。これでHEREの直接的、間接的な株主はアウディ、ボッシュ、BMWグループ、コンチネンタル、インテルキャピタル、三菱商事、メルセデスベンツ、NTT、パイオニアの9社となる。

株式取得完了で、三菱商事の常務執行役員コンシューマー産業グループCEOの京谷裕氏、NTTの常務取締役新ビジネス推進室長の栗山浩樹氏 の2人がHEREの監査役会に就いた。

HEREでは、新たに日本の出資者を迎えることで、アジア太平洋地域での成長を加速する方針。

一方、HEREと三菱商事は株式取得前に、ラストマイルとミドルマイルの物流、都市部の交通渋滞の緩和、位置情報ベースの広告など、複数の分野で協業を開始している。

《レスポンス編集部》

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