ライダーの祭典「ブルースカイヘブン」、2021年に延期決定

ブルースカイヘブン2020
ブルースカイヘブン2020全 1 枚

ブルースカイヘブン実行委員会は、10月3日・4日に苗場スキー場(新潟県)で予定していたハーレーファンの祭典「ブルースカイヘブン2020」の開催を2021年初夏へ延期すると発表した。

ブルースカイヘブンは、最大1万台規模のモーターサイクルが日本全国から集結する日本最大級のライダースイベント。同実行委員会では、2年ぶりの復活となる今回の開催に向け、より安全で最適な会場レイアウトへの変更をはじめ「密」を回避するための運営を探ってきたが、数多くのライダーが日本中から県を跨ぎ移動することに加え、来場者や出店者、スタッフの健康と安全を優先する責務があることを鑑み、今年10月の開催を見送る決定をした。

同実行委員会は、ライダーと地域住民が安心して楽しめる2021年の新生ブルースカイヘブンに向け準備を進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  5. 高級車専用の屋内駐車場「コーンズ・リザーブ」、大阪南港に10月オープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る