マツダの新型ピックアップトラック、6月17日発表…いすゞ製の可能性

マツダ BT50 現行型(参考画像)
マツダ BT50 現行型(参考画像)全 4 枚
マツダ(Mazda)のオーストラリア部門は6月10日、新型ピックアップトラックを6月17日に世界初公開すると発表した。

マツダが海外市場で販売しているピックアップトラックが、『BT50』だ。しかし、マツダは2016年7月、ピックアップトラックの自社開発・生産を中止し、いすゞ製の次世代ピックアップトラックを、マツダがOEM供給を受けることで合意した、と発表した。

両社の合意では、いすゞが生産する次世代ピックアップトラックを、マツダにOEM供給する。マツダはこのピックアップトラックを、北米を除く世界市場で販売することが決められた。

マツダが6月17日、世界初公開する新型ピックアップトラックは、いすゞの次世代ピックアップトラックのマツダ版となる可能性がある。

なお、マツダのオーストラリア部門は、新型ピックアップトラックのティザーイメージを、公式ツイッターを通じて配信している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る