プジョー 308 改良新型、最新「i-Cockpit」採用…欧州発表

エクステリアは小変更

10インチの高解像度デジタルパネル

コネクティビティを強化

プジョー 308 改良新型
プジョー 308 改良新型全 21 枚

プジョーは6月11日、改良新型『308』(Peugeot 308)を欧州で発表した。ハッチバックとワゴンの「SW」が、引き続き設定されている。

画像:プジョー 308 改良新型

エクステリアは小変更

エクステリアは小変更にとどめた。ボディカラーには新色として、ヴァーティゴブルーを追加した。「アリュール」には、ダイヤモンド仕上げの16インチの「ジルコン」アルミホイールがオプションとして用意されている。

最上位グレードには、「ブラックパック」がオプション設定された。これにより、クロームトリムの大部分をグロスブラックに変更することができる。具体的には、プジョーライオンを組み込んだフロントグリル、インジケーター、フォグランプサラウンド、サイドウィンドウカバーが、グロスブラックに変更可能だ。ブラックミストのサファイアブラック仕上げの18インチダイヤモンドカットアルミホイールも選択できる。

10インチの高解像度デジタルパネル

ハイライトは、インテリアに採用された最新の「i-Cockpit」だ。i-Cockpitには、3つの特長がある。「小径ステアリング」は、コンパクトなステアリングホイールで、今まで以上に俊敏な操作性とさらなるドライビングセンセーションを追求する。操作時の動きを最小限に抑え、リラックスしたドライビングポジションにより、ドライバーのより俊敏なレスポンスを可能にしている。プジョー 308 改良新型プジョー 308 改良新型

「ヘッドアップインストルメントパネル」は、ドライバーの目の前に必要な情報を全て表示するものだ。路面からの視線移動が不要になり、ドライバーは運転に集中することができる。人間工学も考慮したパネルの配置は、小径ステアリングの採用により実現したものだ。これにより、ドライバーの疲労を緩和し、より快適なドライビングを可能にする。

「大型タッチスクリーン」は、車内のラジオやエアコンなどの機能を直感的に操作できるように表示される。車両情報や各種機能を、違和感なく操作できることを目指している。

10インチの高解像度デジタルパネルが搭載される。このメータークラスターは、新型『208』と『2008』に導入された最新のグラフィックデザインを取り入れている。中央の静電容量式タッチスクリーンには、最新世代のスマートフォンのような光沢仕上げが施された。プジョー 308 改良新型プジョー 308 改良新型

コネクティビティを強化

コネクティビティも強化された。「Mirrorlink」機能、グーグルの「AndroidAuto」とApple の「Carplay」と互換性のあるミラースクリーン機能が導入された。 3Dナビゲーションは音声認識が特長。「TomTomトラフィック」に接続されており、リアルタイムの交通情報の取得が可能だ。危険ゾーンの警告も行う。

最新の先進運転支援システム(ADAS)も採用される。ストップ&ゴー機能を備えたアダプティブクルーズコントロール、180度リアビューカメラとパークアシスト機能を備えた「Visiopark」、新世代の自動緊急ブレーキ、衝突リスク警告などがある。

また、65km/h以上の速度域において、車線修正を伴うアクティブな車線逸脱警告とロードサイドアラート、ドライバーアテンションアラート、自動スマートビームアシスト、トラフィックサインインフォメーション、アクティブ死角モニターシステムなどが用意されている。

《森脇稔》

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