オージーケーカブト カムイ-3、レトロ感と現代感を兼ね備えたグラフィックモデル「クラシック」を追加

オージーケー カムイ-3 クラシック
オージーケー カムイ-3 クラシック全 4 枚

オージーケーカブトは、昨年フルモデルチェンジしたインナーサンシェード付フルフェイスヘルメット『カムイ-3』にグラフィックモデル「クラシック」を設定し、6月下旬より発売する。

【画像全4枚】

カムイ-3は、シールドに従来の紫外線(UV)99%カットに加え、日射熱によるヘルメット内部の温度上昇を抑制し、ヘルメット内部への熱伝導を低減する、赤外線(IR)74%カット素材を使用した「CF-1W UICシールド(UICクリア)」を標準装着。また、照り返しや日差しが強いシーンで威力を発揮する、新設計の大型インナーサンシェード、スムーズな脱着とフィット感を両立する新設計内装、インカムの装着を考慮した専用取付スペースなど、走りが心地よくなるための機能を詰め込んだフルフェイスモデルだ。

今回追加するクラシックは、レトロ感と現代感を兼ね備えたクラシックテイストデザインを採用。伝統的な70's風のストライプを最新のフルフェイスモデルKAMUI-3のリブ造形に合わせて現代風にアレンジした。個性の強すぎないグラフィックは、フルフェイスながらアメリカン、クルーザー、スクランブラー、オールドバイクにもマッチしやすい、普段着のように気軽に着用できるデザインとしている。

カラーは、フラットブラックゴールド、グレー、イタリアの全3色。サイズはXS(54-55cm)/S(55-56cm)/M(57-58cm)/L(59-60cm)/XL(61-62cm未満)の5種類を設定する。価格(税別)は3万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  4. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  5. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る