ブリッツ、スカイライン用エアロボディキット発売…ストリートで映えるスポーティデザイン

スカイライン・エアロスピードRコンセプト
スカイライン・エアロスピードRコンセプト全 8 枚

ブリッツは、東京オートサロン2020で発表したオリジナルエアロボディキット「エアロスピードRコンセプト」の日産『スカイライン』用を発売した。

【画像全8枚】

エアロスピード Rコンセプトは、スポーティな装いながら、主にストリートでの利用を想定したデザインが特徴のエアロキットだ。専用マフラー(別売)を同時装着することで、より迫力のあるリアビューと車検対応のエキゾーストサウンドを両立。トータルチューニングパーツメーカーならではの提案となっている。

フルバンパータイプのフロントバンパースポイラーは、フロントグリルの位置と高さを適正化させ、空力性能と迫力のフロントマスクを高次元でバランス。純正リアバンパーを加工して装着するリアディフューザーは、専用マフラー「ニュルスペック カスタムエディション Quadモデル(別売/開発中)」との同時装着で、純正のデザインを活かしつつ迫力を与える。

適合車種はスカイラインV37型マイナーチェンジ後モデル(2019年9月~)。スタンダードグレードの「GT」のほか、ハイパワーモデル「400R」にも適合する。また、プラスアルファのアクセントを与えるサイドスポイラーと、純正のラインを活かしたシンプルなデザインのトランクスポイラーは、 マイナーチェンジ前モデルと共通で装着できる。

価格はフロントバンパースポイラーが13万2000円、リアディフューザーが8万8000円、サイドスポイラーが9万9000円、トランクスポイラーが6万6000円。いずれもFRP(白ゲルコート)製で未塗装。リアディフューザーの取付にはノーマルバンパーの加工および専用のニュルスペック カスタムエディションの装着が必要。

《纐纈敏也@DAYS》

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