フォードモーターがアマゾンと提携、マスタングEV向け家庭用充電器を設置…2020年後半から米国で

フォード・マスタング・マッハE
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フォードモーターは6月15日、アマゾン(Amazon) ホームサービスと提携して、フォード『マスタング』シリーズの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Ford Mustang Mach-E)の顧客向けに、家庭用充電器の設置を2020年後半から米国で開始すると発表した。

マスタング・マッハEは、パフォーマンス志向の電動SUVだ。モーターは、最大出力332hp、最大トルク57.6kgmを引き出す。駆動方式は、後輪駆動または4WD。4WDの場合、0~96km/h加速はポルシェ『マカン』のベースモデルよりも速いという。

マスタング・マッハEには、モーターの性能を最大出力459hp、最大トルク84.6kgm に引き上げた2つのパフォーマンスバージョンを設定する。「GT」は0~96km/h加速を4秒以下で駆け抜ける。この加速性能は、ポルシェ『マカンターボ』よりも速いという。「GTパフォーマンスエディション」は、ポルシェ『911 GTS』に匹敵する性能を目標に掲げる。0~96km/h加速は3.5秒以下を目指している。

マスタング・マッハE には、2種類のリチウムイオンバッテリーを用意する。288個のリチウムイオンセル仕様が蓄電容量75.7kWh、9376個のリチウムイオンセル仕様が蓄電容量98.8kWhだ。後輪駆動モデルの場合、1回の充電での航続は、最大483kmを目標に掲げる。

フォードモーターは、アマゾンホームサービスと提携して、このフォード・マスタング・マッハEの顧客向けに、家庭用充電器の設置を2020年後半から米国で開始する。240ボルトのコンセントを自宅にインストールするなどの内容だ。フォードモーターは、EVの家庭での充電をスマートフォンの充電と同じくらい簡単にする、としている。

《森脇稔》

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